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「春休み」っていう名称は変更しなきゃ

専門学校は現在、春休み中です。進級展が終わった後、入学式の週まで行事滞るので、夏休みに負けないぐらいの長期休暇になります。これって、絶対によくありませんよね。せっかく、就職博で就活についての様々な情報を手に入れて、さあ! という気持ちになれたのに、長いブランクができてしまうわけですから。夏休みなら、教室開放日や8月に登校日があり、ブランクの中にも繋がりを保てるのですが、春休みって、それこそ1か月以上...

進級制作【線修正・ペイント・背景】

進級個人制作は動画のスキャンも終了して、取り込んだ線の修正にかかり始めました。鉛筆できれいな線が描ければ、修正の手間がはぶけます。それでも、画面の汚れなども取り除いていかなければならないので、大変な作業です。自身で修正をしてみて、「アニメーターとして、どんな線を引く事が大切なのか」を、実感として手に入れる事ができます。トレスが完了すればペイントです。昔はアニメカラーというアクリル系の絵の具を溶き皿...

選択授業「デッサン基礎」2週目

先週は①「人間の目は騙される」をテーマに、錯視のイラスト等を利用して、実は見えているとおりが真実ではないことを知る学習をしました。②先入観、思い込み、といったことも、正しく観察出来ない要因のひとつだということも学習しました。客観的に観察するために計棒を使う必要があることを知ってもらいました。選択授業「デッサン基礎」の第2週目は視点(アイレベル)を認識することがテーマです。デッサンでいうアイレベルとは...

サヨナラ石膏デッサン

1年生の1年間のレギュラー授業の締めくくりは、実習「デッサン」でした。1年間取り組んできた石膏デッサン。前期は木炭、後期は鉛筆を使いました。石膏デッサン最後の課題は、上半身、大型、トルソといった、大きな石膏像を用意しました。さらに空間に、立体が存在する表現にチャレンジすべく、背景の描写も課せました。背景といっても見えているものを写実に描写するわけではなく、明暗のボカシを使って、空間の奥行き感を表現...

ストーリーボード、絵コンテ

実習「アニメ美術」ですがアニメーター志望の1年生も大勢受講してくれているのです。ここ何年か、課題にしている、「課題曲からアニメーションをイメージしてストーリーボードを作成」ですが、今年は、ストーリーボードと絵コンテの選択制にしてみました。課題曲はいつものように、ドヴォルザーク「スラヴ舞曲 第1集 作品46第7番」 アレグロ・アッサイ ハ短調 4分の2拍子。テトカ(モラヴィアの舞曲)、クヴァピーク(チェコの...

石膏デッサン習作展

後期実習「デッサン2」の、鉛筆デッサン課題作品が、パワーズギャラリーで展示中。 アニメーション学科、マンガ、コミックイラスト、CG・ゲーム、イラストレーション学科の学生たちの選抜展。アニメーションクラスからは8名の作品が、展示されました。 この1か月の授業の様子。       ...

ハロウィーン前日に閉店「河本本舗」

今年3回目の「アニメのしくみ体験教室」を行いました。5月の「ゾートロープ教室」。8月の「パラパラまんが教室」。この10月は「ゾートロープ教室」。 会場はいつもの宝塚市手塚治虫記念館。ちょうど、ハロウィーンシーズン。宝塚駅前は、早朝からイベントの準備で賑やかでした。花のみちもかぼちゃ風船で飾られていました。 やっぱり、宝塚の街には、リボンの騎士がよく似合うね。楽しそうなハロウィーンムードの町の中で寂しい...

福島天満宮スケッチ

先日から日本の木造建築について学習しておりますが、今週は、実際に建物を見てスケッチしました。いつもお世話になっている、学校から10分のところにある、福島天満宮。外観をスケッチするだけでなく、前回学習した、伝統木造構法や木組みをさらに理解してもらうために、近寄って、アップで観察して描写する課題を用意しました。ネットの写真を見れば、知ることも出来ますが、相手は立体です! いろんなアングルで観察することが...

クロッキー予習【アイレベル】

1年生クロッキー予習の第2週目のテーマは、アイレベルを意識して、観察と描写を行います。アイレベルは観察者の視点のこと。視点の高さの事です。対象の人体は立体ですその人体を、水平に見るか、足下から見上げて見るか、頭の高さより高い位置から見るかによって見え方は変わります。第1週目では頭のてっぺんから足のつま先まで、どこも水平に見る意識で対象を観察した生徒が多かったのではないでしょうか?今回は視点の高さを変...

建物を描くなら構造から

専攻実習授業の「アニメーション美術」では、日本家屋や一般的な木造の建物を描写しようとしています。学生たちに家が建つまでを、6枚の絵にしてもらいました。受講者を半分に分けて、チーム対抗のプレゼンを行ないます。 チームで話し合いマツダブック、スケッチブックに、ああだこうだとスケッチし合います。前もって課題は発表していなかったので、記憶と想像で答えを探ります。何をしてるかというと…完成までの段階図を描く...

イメージイラストのプレゼン

1年生たちが取り組んでいる、職業実線課題「スノーマンフェスティバル30秒CM」制作の経過報告。3チームがそれぞれ打ち合わせを行い、試作し始めた、イメージのスケッチを、クラスメイトの前でプレゼンテーションしました。着彩されると出来上がりの画面のイメージが、具体的に見えてきますね。 スノーマンを撮影しようと思って、シャッターを押したら、うまく隠れられてしまって…。プレゼンについて授業担当の先生から、コメント...

出番ですよ! マネキンさん

地下2階の廊下に置かれているマネキン2体。何のために置いてあるマネキンなんだろうって、新入生や訪問者に不思議がられています。インテリアのつもりではありません。彼らには使命があるんです。ジャーん!クロッキー演習です。クロッキーのモデルの代わりを務めるのです。カリキュラムでは2年生に進級すれば、必須実習授業として、人体デッサンと人体クロッキーは用意されています。だけど、就職活動の意識を具体的にしつつある...

木をうちわのようにならないように描く

樹木ってどんなふうに描きます?これじゃ団扇(うちわ)。平面でしょ。実際の樹木は、立体です。幹も円柱、枝は四方八方に自在に伸び、葉は枝に並んでいるわけではありません。陰を描けば立体的になりますか?まだまだ、記号のようだ。もっと実在感をもたせるためには…、アニメの背景に登場しそうな樹木にするには…葉の集まりを、細かくパーツにして、パーツの一つ一つに明暗をつけて、立体感を表現してみて… 重ねるようにして、組み...

ポスカラで金属描写

新入生実習「アニメ美術」は、ポスターカラーで金属描写の演習。明るさの違う灰色をぼかして、金属円柱の側面を描きます。先週学習した「ボカシ」を使えば、局面を表現できます。溝引きを使って、金属のハイライトや、陰のように見える暗さを描写します。ふたをするように断面を重ね塗りして描き加え、その表面にも光を反射したような描写をおこないます。金属らしさの表現のポイントは、明るいところと暗いところのコントラストの...

アニメ美術【5/13】

ポスターカラーでボカシ効果の演習。平筆のタッチを利用して、色彩と色彩をぼかす。水でぼかしたりにじませたりするのではなく、筆でぼかすんだよ。ベタ表現は平面的な壁のイメージだけど、ボカシを使うと、空間のイメージや奥行きを感じさせるイメージを表現出来る。つまり、立体感や三次元を表現することが当たり前の今日のアニメーションの画面において、とっても大切な技法だということです。アナログにおいても、デジタルにお...

デッサン採点【5/12】

連休をはさんで3週で制作してきた、石膏・木炭デッサンの最初の課題「大顔面・面取り」の最終週。まずは最後の制作の前に、全員の制作途中の作品を並べて、合評会を行ないました。今回の課題は完成させる事が目標じゃないよ。正しく観察する事が課題のテーマ。どんなに描き進めていても、間違った観察をしている作品は、評価を下げます。計り棒の使い方を理解し始めてくれた学生が増えてきたことは大変喜ばしい。画面の中に、垂直...

溝引き

「アニメーション美術」の第二回目は、先週の続き。溝引きのテクニックを使って、筆で直線の描写を行なったり、細かい描写を演習しました。 混色して色相やトーンを意識しながらの制作です。先週、フリーハンドで描いた正方形のベタ塗りと、溝引きのテクニックを使った今週の作業との違いが、一目瞭然です。目に見える成果を手に入れることが出来ると、さらに、モチベーションもアップするね。実際のアニメーションの背景画で、そ...

アニメのしくみ体験教室 2日目

宝塚市手塚治虫記念館での子どもたちを対象にした、アニメのしくみ体験授業の2日目です。昨日の読売新聞の取材が、今朝の阪神版の地域面で紹介されました。この日も市内、西宮や伊丹の近隣、鳥取県から申し込みで来てくださった家族連れの方もおられ、4回の教室は、全て満席で開催されました。昨日のメンバーと交代した学生スタッフたち。頑張ってくれました。 子どもたちが集まってくる前のミーティングです。イベントへ...

手塚治虫記念館でイベント

GWの後半3日(火)と4日(水)、宝塚市手塚治虫記念館にて、アニメーション学科新入生たちによる、子どもたちを対象にしたワークショップ「アニメのしくみ教室」を行っています。会場の手塚治虫記念館は阪急・JR「宝塚駅」より、花のみちを徒歩8分。阪急「宝塚南口駅」より、宝塚大橋を渡り徒歩5分お近くにお寄りの際には、お立ち寄りください。1日4回の講座①10時30分~ ②12時00分~ ③13時30分~ ④15時00分~ 会場:手塚治虫記念館...

アニメーション美術【4/22】

アニメーション背景あらため実習「アニメーション美術」です。新しい専攻コースである「キャラクターデザイン」「アニメグッズ企画」コースにも対応することを大事に、従来の「背景」画の体験授業としてだけでなく、色彩の学習も組み込んでのカリキュラムを計画。さっそく、ポスターカラーの混色を利用して、同一色相について学習しました。今回の課題は「トーンオントーン配色」。トーンオントーン配色とは、同一色相、あるいは類...

新しくなった303教室

新学期2日目理論授業「アニメーション概論」です。アニメーション作品を観ながら、アニメーションの歴史、作家、様々な表現技法について学習します。アニメーションはブルーレイ、DVDはもちろん、VHSをはじめ、いろんなメディアを使って映写します。この303教室は8ミリフィルム、16ミリフィルムの映写機、レーザーディスクの再生装置、SONYのβデッキも設備されていますので、40年間学科がコレクションしてきた全てのアニメーション...

イラストレーション基礎【4/18】

新入生の授業がスタートしました。画材体験がカリキュラムのねらいである「イラストレーション基礎」です。最初の画材は一番身近な画材のひとつ、鉛筆です!書き味を決める大事な要素が、エンピツの濃さ(硬さ)です。鉛筆の芯の硬さは、エンピツの材料である粘土と黒鉛(グラファイト)の割合によって決まります。濃さ(硬さ)の度合いは、「B」や「H」で表示されます。「B」は、Black(黒い)。 「H」は、Hard(硬い)。Bの前の数字が大き...

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プロフィール

大阪で、アニメーションの仕事に関わり、現在は、大阪デザイナー専門学校(旧称・大阪デザイナー学院)で、アニメーション学科とキャラクターデザイン学科の1年生2年生の担任をしています、森宏樹です。 手技や映像に関する授業を担当し、描いたり作ったりの指導をしています。

MORI Hiroki

Author:MORI Hiroki
たった15秒や30秒のコマーシャルが、大きな映画にも負けない感動を与えてくれる。
カメラマン宮川一夫が撮影した「トリスウィスキー」の作品は、大好きなCFのひとつ。

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