キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
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合宿最終日朝、8時30分チェックアウト。 例年は閉会式終了後、深夜バスを使って大阪に帰っておりましたが、今年の合宿は、往路新幹線、復路は、フェスティバル後もう一泊して、6時間がかりで広島から大阪まで在来線を使って帰ります。青春18きっぷを利用します。5人で1枚。改札で、その日のスタンプを押してもらって旅の始まりです。出発前広島駅構内で、お土産購入タイム。 見送りに朝早くに駆けつけてくれた前田先生。今年のカー...
美味しいものがあれば、旅は楽しい。常識でしょう。広島といえば広島のお好み焼き。牡蠣、穴子も良いけど、大衆的にお好み焼き。お好み焼きといえば関西・大阪ですが、広島のお好み焼きも大好きです。広島風と言ってみたり、関西風と言ってみたり、お互いに「うちが本場!」と頑張ってる。へんくつや 新天地店です。 広島のお好み焼きと言ったらお好み村ですが、店がいっぱいあり過ぎて悩みます。ファッションの河合先生曰く、「...
初日の夜のプログラムは、大会開会式。広島市長や大会デレクター、名誉会長の挨拶。一番の目的は、アニメーションの鑑賞です。特に、夜のコンペティション。最新のアニメーションの観賞です。 審査委員紹介。 日中の人気のプログラムは、長蛇の列になります。JMSアステールプラザ内には上映以外にも、様々な展示や、コミュニケーション情報を手に入れることができます。 故・木下蓮三さんの展示室の入り口正面には、...
子どもは正直だとか、子どもの見る目は確かだとか、よく耳にします。その言葉、信じたい!一生懸命見てくれる小さな子がいてくれると、使ったアニメーションのストーリーが「届いたんだな」「伝わったんだな」と、ホッとします。エディケーショナル・フィルム・マーケットのODCのアニメーション作品上映での出来事。遠慮気味に、端っこに座って見ていた女の子。おうちの人が「他のところに行くよ」とせかしたのですが、「もう少し...
アステールプラザの1階の市民プラザは、フェスティバル会期中は、エヂュケーショナル・フィルム・マーケットとなります。ゲストインフォメーションの奥です。大阪デザイナー専門学校の広報ブース日中、学生たちは、3つのホールで上映されているアニメーションを、見たいプログラムを選んで、各々が自由に行動します。このブースが拠点になり、伝達事項があれば、こちらで手に入れることが出来るようにしています。 ステージで...
『ファインディング・ドリー』と同時上映された、 Pixar Animation Studios(ピクサー)のショートムービー『Piper』(ひな鳥の冒険)のアラン・バリラーロ監督とマーク・ソンドハイマープロデューサーが、第16回広島国際アニメーションフェスティバルの第2日目の午前中、大ホールで、作品上映とセミナーを開催。 浜辺に住んでいたシギのひな鳥は、波が怖くて、巣の外にエサの貝を取り行くことができない。浜辺にいた子どもヤドカリ...
第16回広島国際アニメーションフェスティバルを目指して出発です!ここのところずっと、貸切バスを利用して、前日の夜、大阪を出発し、フェスティバル初日の早朝に広島入りしてきました。が、ここ何年か相次いで起こる深夜の長距離バスの事故により、法律が厳しくなり、なんだかんだと料金にも影響が出て、とうとう新幹線の運賃よりも高額になってしまいました。車中一泊は、ホテル代を節約するのに都合良かったんだけどね。一泊増...