キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
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本日のプログラムは
アニメーション学科、コンピュータグラフィックス学科、マンガ学科、インテリアデザイン学科、プロダクトデザイン学科、そして夜間部全学科のセミナー。
同時に
キャラクター業界就職希望者対象の企業セミナー第1弾「株式会社カミオジャパン」の校内会社説明会が実施されました。
人気の業界。そして、大阪の大手の企業の説明会ということもあって、教室はいっぱいになりました。
人事に関わる
管理部総務課のグループ長、商品部惨事の、いつも説明会を実施してくださるおふた方と、現場のデザイナー2名の方がお見えになり、企業紹介と、商品完成までの流れを、プロジェクターで投影しながら説明してくださいました。
説明後は
商品を間近で見ながらの個別質疑応答。
学生たちにとっては、業界デビューに向けて実感出来る、素晴らしいセミナーになりました。

昨日の
セミナーの効果がさっそく感じられた。
参加の学生全員、遅刻なし!
一生懸命に書記する姿も増えた。
スーツ姿で参加した学生も多かった。
質疑の時間には
活発に企業のスタッフに情報をもらう積極的な学生も多く、ほらっ、セミナーの後半はご覧の通りデザイナーの周りに集まってきて、次々に質問を浴びせていた。

就職活動中の
2年生が、卒業制作作品を、カミオジャパン人事担当者とデザイナーにプレゼン。
やはり、商品を意識して作られた作品には具体的なアドバイスが返ってくる。
実は彼女、ちょうど1年前に、同じ説明会を聞いているのだが、
「進路が確定していなかった時期に聞くのと、1年間専門の学習をしてあらためて聞くのと、全然違う」
という感想を述べていた。

就職用の
ポートフォリオも見てもらってアドバイスを頂いていたのですが、そんなものより、途中で就職担当の永井先生が、本人は隠していたマツダブックを引っ張りだしてきて広げてみたところ、スタッフの皆さん、食いついてきた。
2年生の彼女の卒業制作のためのスケッチや、普段のいたずら描きに、大反応!
現役のデザイナーが、
「これいい!」
「可愛い!!」
を連発。
これには、本人もビックリ!
永井先生、してやったり!!
我々も
業界の言う「ファンシー」とは、いったい何なのかつかみ所のない感じをもっていたが、2年生へのアドバイスを一緒に聞かせてもらって、ここのところ業界が目指す「ファンシー」について理解出来、手応えを感じました。
学生たちにいいアドバイスが出来そうだ。
アニメーション学科、コンピュータグラフィックス学科、マンガ学科、インテリアデザイン学科、プロダクトデザイン学科、そして夜間部全学科のセミナー。

キャラクター業界就職希望者対象の企業セミナー第1弾「株式会社カミオジャパン」の校内会社説明会が実施されました。
人気の業界。そして、大阪の大手の企業の説明会ということもあって、教室はいっぱいになりました。
人事に関わる
管理部総務課のグループ長、商品部惨事の、いつも説明会を実施してくださるおふた方と、現場のデザイナー2名の方がお見えになり、企業紹介と、商品完成までの流れを、プロジェクターで投影しながら説明してくださいました。
説明後は
商品を間近で見ながらの個別質疑応答。
学生たちにとっては、業界デビューに向けて実感出来る、素晴らしいセミナーになりました。

昨日の
セミナーの効果がさっそく感じられた。
参加の学生全員、遅刻なし!
一生懸命に書記する姿も増えた。
スーツ姿で参加した学生も多かった。
質疑の時間には
活発に企業のスタッフに情報をもらう積極的な学生も多く、ほらっ、セミナーの後半はご覧の通りデザイナーの周りに集まってきて、次々に質問を浴びせていた。


就職活動中の
2年生が、卒業制作作品を、カミオジャパン人事担当者とデザイナーにプレゼン。
やはり、商品を意識して作られた作品には具体的なアドバイスが返ってくる。
実は彼女、ちょうど1年前に、同じ説明会を聞いているのだが、
「進路が確定していなかった時期に聞くのと、1年間専門の学習をしてあらためて聞くのと、全然違う」
という感想を述べていた。


就職用の
ポートフォリオも見てもらってアドバイスを頂いていたのですが、そんなものより、途中で就職担当の永井先生が、本人は隠していたマツダブックを引っ張りだしてきて広げてみたところ、スタッフの皆さん、食いついてきた。
2年生の彼女の卒業制作のためのスケッチや、普段のいたずら描きに、大反応!
現役のデザイナーが、
「これいい!」
「可愛い!!」
を連発。
これには、本人もビックリ!
永井先生、してやったり!!
我々も
業界の言う「ファンシー」とは、いったい何なのかつかみ所のない感じをもっていたが、2年生へのアドバイスを一緒に聞かせてもらって、ここのところ業界が目指す「ファンシー」について理解出来、手応えを感じました。
学生たちにいいアドバイスが出来そうだ。
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