キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
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キャラクターデザイン学科
キャラクターデザインコースもアニメキャラクターコースも、色鉛筆を使った描写を行っています。

白い画面に
白い服を描くって難しいね。
でも、対象をよく見てごらん。(この場合、対象は写真だけど)
白い服にもいろんな色が感じられるはずです。
作者は、明るく見せたいので黄色を利用して陰影をつけたんだけど、「青色や赤色も使ってごらんよ」ってアドバイスしました。

どうでしょうか?
とんでもない色ですか?

実際に
写真と並べてみると分かるとおり、青色赤色使って正解でしょ。
色鉛筆1本で
目標の色を表現することは出来ません。
色を掛け合わせて、いろんな色彩を表現しましょう。
こんなふうに
何本も鉛筆を手にして着彩するのはとても正しい姿です。

でも
その前に、いろんな色を感じないといけないね。
キャラクターデザインコースもアニメキャラクターコースも、色鉛筆を使った描写を行っています。

白い画面に
白い服を描くって難しいね。
でも、対象をよく見てごらん。(この場合、対象は写真だけど)
白い服にもいろんな色が感じられるはずです。
作者は、明るく見せたいので黄色を利用して陰影をつけたんだけど、「青色や赤色も使ってごらんよ」ってアドバイスしました。

どうでしょうか?
とんでもない色ですか?

実際に
写真と並べてみると分かるとおり、青色赤色使って正解でしょ。
色鉛筆1本で
目標の色を表現することは出来ません。
色を掛け合わせて、いろんな色彩を表現しましょう。
こんなふうに
何本も鉛筆を手にして着彩するのはとても正しい姿です。


でも
その前に、いろんな色を感じないといけないね。
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