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キャラクター業界へ就職を希望している学生のセミナー

毎年
この時期の恒例となった、卒業生・岡本亮聖さんの「キャラクターデザイン業界への就職を希望している学生たちのためのセミナー」始まり始まり。

岡本1

岡本亮聖さんは
岡本2卒業後、大阪の、ファンシーキャラクターを扱う株式会社サンタンにデザイナーとして就職。現在は株式会社アーティックという、小学校や中学生の授業等で使用する教材や授業備品の商品開発を行っている企業で商品企画デザイナーとして活躍中。

講演では
学生時代の過ごしてきた様子や就職活動の体験談、ファンシーなグッズを制作する会社でどんなことを仕事として行ってきたか、転職のきっかけ、現在の会社でどんなことを行っているかなど、後輩たちが今、将来において、知っておくと得をする様々なエピソードを盛り込みながら、時には手を挙げさせたり、時にはギャグを言ってみたり、ユーモア満載のパフォーマンスを見せてくれました。
学生の一人が最後の質問で、「岡本さんは、どうしてそんなにプレゼンテーションが上手なんですか? コツを教えてください」なんて訊ねるぐらいの楽しいセミナーでした。

岡本3 

でもね、それについての答えって、どんな回答が返ってきたかというと、
「上手に聞こえるかもしれないけど、腰から下も、手も、最初っからブルブル緊張で震えっぱなし」
「だから、マイクを使わずにピンマイクでやらせてくださいって注文したぐらいです。もしマイクで喋っていたら手が震えているのが絶対に分かったと思います」
「うまく講演できたように見えたのは、今日のことをしっかりとシミュレーションして場に臨んだから」
「アイデアや企画の発表のときも、就職の面接でもそうだけど、徹底的にシミュレーションして本番に臨むことが大切。準備を怠らないこと!」
だそうです。

岡本4   岡本5 岡本6 岡本7 

キャラクターの学生たちが
質問してその回答にとても関心を示したことは、キャラクターの表情や動きのあるポーズについて。
岡本さんの持論を聞けて、学生たちはとても参考になったようです。

学生たち1 学生たち2 

「努力は必ず返ってくる。苦労した分だけ自分のプラスになる」
「苦しさ9割。楽しさ1割。でも、その1割しかない楽しさがたまらなく楽しい。だからやめられない」

質問3 岡本さん1 

「自分のやりたいことの押しつけは自己満足」
「相手の身になって、相手の欲しいものを探って、喜んでもらえるものが出来上がると、やって良かったと思う」
「もちろん迎合せよということとはちょっと違う。相手の注文に応えつつ、その制約の中でどれだけ遊ぶことができるかが楽しい」

商品1 商品2 

商品企画を
行うにしても、キャラクターをデザインするにしても、社会に目を向けてマーケティングすることが大切。
昨年のヒット商品で、きっと今年も流行り、売れるであろう企画として、ECOや節電がらみの企画。
夏に向けて、安くて涼を手に入れるグッズって何だろう?
ファンシーの業界でも、ポンとたたいたりギュッと握るとひんやり冷たくなる瞬間冷却グッズやパッチンクールといったものが登場しました。キャラクターもののクール枕も登場しました。

岡本さんから
質問がされました。
「今、日本中が騒いでいる来週の21日にある大きなイベントは?」
「……、金環日食!」
「当たり! そのとおりです」
株式会社アーティックの商品に限らず、今年最大の天体ショーの観察関連グッズが馬鹿売れ。

観察めがね

200万個とも300万個ともいわれるぐらい、現在、みんなが買い求めているそうです。

世間の関心が、今、近い将来、何に向いているか、新聞やニュースから情報を集める姿勢が大切です。

岡本さんの質問で「みんな(お客さん)が求めているものは?」という質問に学生たちが「可愛いもの」と答えましたが、世の中の動向を見ながら何が売れ筋なのかを見極めて、それを安くで提供してあげることが大切! 











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プロフィール

大阪で、アニメーションの仕事に関わり、現在は、大阪デザイナー専門学校(旧称・大阪デザイナー学院)で、アニメーション学科とキャラクターデザイン学科の1年生2年生の担任をしています、森宏樹です。 手技や映像に関する授業を担当し、描いたり作ったりの指導をしています。

MORI Hiroki

Author:MORI Hiroki
たった15秒や30秒のコマーシャルが、大きな映画にも負けない感動を与えてくれる。
カメラマン宮川一夫が撮影した「トリスウィスキー」の作品は、大好きなCFのひとつ。

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