キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
Entries
フジテレビ系ドラマ
『ビブリア古書堂の事件手帳』♯9に、アニメーション『チェブラーシカ』が登場。
古書を
扱ったドラマだが、映画『チェブラーシカ』の画面が劇中で紹介された。
チェブラーシカと
いえば、耳の大きな、子グマのようでもあり、サルのようでもあり、情けなさそうな、切ない気持ちになる、でも愛らしい表情の生き物ですが、原作の絵本『チェブラーシュカとなかまたち』の挿絵を見ると、さらに、もっと不思議な生き物だ。
真っ黒で、顔はクマのようで、尻尾はタヌキ。
主人公がタヌキだと言われてしまったら、ドラマの中でのストーリーの説明を聴いても、絶対にチェブラーシカのストーリーだなんて気づかない。
ロマン・カチャーノフ監督のアニメーションでお馴染みのキャラクターがあまりにも有名になってしまい、現在、手に入る書籍も、たいがいは、アニメのキャラクターのイラストで新しく印刷されている。
だから、ドラマで紹介された、ウスペンスキー作 アルフェーフスキー画のチェブラーシュカのデザインは、ちょっと衝撃的!
今週第9話だった
『ビブリア古書堂の事件手帳』は、メディアワークス文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行されている三上延によるライトミステリ小説シリーズで文庫本書き下ろしの作品のテレビドラマ化。人気の剛力彩芽が主人公・栞子(しおりこ)を、アルバイトの店員・大輔をAKIRAが演じる。
毎週、オープニングの画面デザインが変わることに気がついてから、気になるテレビドラマになってしまい、毎週楽しみにしてしまった。
オープニングの画面の右上に登場する時計が、実際の時刻とシンクロしていて、毎週とり上げられる本の内容やアイテムを意図的にデザインの中になぞらえている。
今週は、タヌキとワニの紙のシルエットの切り抜きだった。
来週は、日本のミステリーといったらこの人、江戸川乱歩の本が取り上げられるようだ。
予告変に登場した、ポプラ社の「「少年探偵・江戸川乱歩」シリーズの表紙が懐かしい。
どんな、オープニングの画面を見せてくれるか楽しみ。
『ビブリア古書堂の事件手帳』♯9に、アニメーション『チェブラーシカ』が登場。
古書を
扱ったドラマだが、映画『チェブラーシカ』の画面が劇中で紹介された。
チェブラーシカと
いえば、耳の大きな、子グマのようでもあり、サルのようでもあり、情けなさそうな、切ない気持ちになる、でも愛らしい表情の生き物ですが、原作の絵本『チェブラーシュカとなかまたち』の挿絵を見ると、さらに、もっと不思議な生き物だ。

真っ黒で、顔はクマのようで、尻尾はタヌキ。
主人公がタヌキだと言われてしまったら、ドラマの中でのストーリーの説明を聴いても、絶対にチェブラーシカのストーリーだなんて気づかない。
ロマン・カチャーノフ監督のアニメーションでお馴染みのキャラクターがあまりにも有名になってしまい、現在、手に入る書籍も、たいがいは、アニメのキャラクターのイラストで新しく印刷されている。
だから、ドラマで紹介された、ウスペンスキー作 アルフェーフスキー画のチェブラーシュカのデザインは、ちょっと衝撃的!



今週第9話だった
『ビブリア古書堂の事件手帳』は、メディアワークス文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行されている三上延によるライトミステリ小説シリーズで文庫本書き下ろしの作品のテレビドラマ化。人気の剛力彩芽が主人公・栞子(しおりこ)を、アルバイトの店員・大輔をAKIRAが演じる。
毎週、オープニングの画面デザインが変わることに気がついてから、気になるテレビドラマになってしまい、毎週楽しみにしてしまった。
オープニングの画面の右上に登場する時計が、実際の時刻とシンクロしていて、毎週とり上げられる本の内容やアイテムを意図的にデザインの中になぞらえている。
今週は、タヌキとワニの紙のシルエットの切り抜きだった。
来週は、日本のミステリーといったらこの人、江戸川乱歩の本が取り上げられるようだ。
予告変に登場した、ポプラ社の「「少年探偵・江戸川乱歩」シリーズの表紙が懐かしい。
どんな、オープニングの画面を見せてくれるか楽しみ。
スポンサーサイト
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://odcanime.blog40.fc2.com/tb.php/1812-d402fce5
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)