キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
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読売新聞毎週火曜日掲載「就活ON!」からの要約
Topics
◎新1、2年生の学生生活
「仲間と交流 目標立てる」…関仁巳
学生である以上、進路を選ぶ日は近い将来にやってきます。新年度を機に、新1・2年生に向けて、将来を見据えた学生生活の過ごし方をまとめた。
新入生の新生活への不安に対するアドバイス(東洋大学・小島貴子准教授)
「できるだけ早く仲間や居場所を見つけよう」学校生活において、独りだと、将来を考えるどころか通学の意欲すら失いかねない。仲間と深く交流すれば、他人との関わりが身につく。このことは、就職活動や企業や社会で生きていくうえで大切。
※目標と振り返り
社会では自分で考えて行動できる人が評価される。学校生活が順調にスタートをきれたら、期限を決めて、何か目標を立ててみよう。そして、目標達成のために何が必要なのか考え、実行しよう。
その際に大事なのは、どれだけ目標に近づけたか、何が足りなかったのか、振り返ること。
そうした習慣をつけておけば、社会に出た時に大きな力になるはず。
新2年生は、この1年間を振り返ってみよう。目標なく過ごし、頑張ったものが無い人は要注意。何故なら、企業の採用時において、「学生時代に頑張ったこと」をよく聞かれるから。頑張った経験を持つ人は、入社後も頑張る可能性が高いことが理由。
※価値観づくり
「自分は何者で、何を大切にし、どういう生き方をしたいのか。そうした自分の軸を持つ人は、社会に出ても浮つかずに成長を続ける」(東レ経営研究所特別顧問・佐々木常夫)
軸づくりの基本は、『よく学び、よく遊べ』
両方を本気で打ち込むことで価値観は固まっていく。美術や自然、映画、書籍など、いろいろな分野の『本物』にふれて刺激を受けると、なお良い。
エントリーシート攻略法(1)
エントリーシートを書く上で、おさえておきたいポイント
●相手の視点に立って書く
多くの就活生は、自分の視点でアピールしがち。
①とにかく読みやすく書く
採用担当者は何百通ものエントリーシートを読むわけで、あなたの1枚だけをじっくり読み込むわけではない。文字の大きさ、読みやすさ、文章の分かりやすさは基本である。
②他人との違いを明確に打ち出す
あなた以外にも応募している大勢の競争相手に埋もれてしまわないように。
③自分を採用するメリットを書く
会社が新入社員としてあなたを採用すれば、賃金を支払わなければならない。ということは「入社したらこんな貢献ができる」ことをアピールしなければ、企業の採用意欲につながらない。
多くの就活生は②か③の一方に陥りがち。両方とも盛り込んで差をつけよう。
就職コンサルタント・阪本章紀
Topics
◎新1、2年生の学生生活
「仲間と交流 目標立てる」…関仁巳
学生である以上、進路を選ぶ日は近い将来にやってきます。新年度を機に、新1・2年生に向けて、将来を見据えた学生生活の過ごし方をまとめた。
新入生の新生活への不安に対するアドバイス(東洋大学・小島貴子准教授)
「できるだけ早く仲間や居場所を見つけよう」学校生活において、独りだと、将来を考えるどころか通学の意欲すら失いかねない。仲間と深く交流すれば、他人との関わりが身につく。このことは、就職活動や企業や社会で生きていくうえで大切。
※目標と振り返り
社会では自分で考えて行動できる人が評価される。学校生活が順調にスタートをきれたら、期限を決めて、何か目標を立ててみよう。そして、目標達成のために何が必要なのか考え、実行しよう。
その際に大事なのは、どれだけ目標に近づけたか、何が足りなかったのか、振り返ること。
そうした習慣をつけておけば、社会に出た時に大きな力になるはず。
新2年生は、この1年間を振り返ってみよう。目標なく過ごし、頑張ったものが無い人は要注意。何故なら、企業の採用時において、「学生時代に頑張ったこと」をよく聞かれるから。頑張った経験を持つ人は、入社後も頑張る可能性が高いことが理由。
※価値観づくり
「自分は何者で、何を大切にし、どういう生き方をしたいのか。そうした自分の軸を持つ人は、社会に出ても浮つかずに成長を続ける」(東レ経営研究所特別顧問・佐々木常夫)
軸づくりの基本は、『よく学び、よく遊べ』
両方を本気で打ち込むことで価値観は固まっていく。美術や自然、映画、書籍など、いろいろな分野の『本物』にふれて刺激を受けると、なお良い。
エントリーシート攻略法(1)
エントリーシートを書く上で、おさえておきたいポイント
●相手の視点に立って書く
多くの就活生は、自分の視点でアピールしがち。
①とにかく読みやすく書く
採用担当者は何百通ものエントリーシートを読むわけで、あなたの1枚だけをじっくり読み込むわけではない。文字の大きさ、読みやすさ、文章の分かりやすさは基本である。
②他人との違いを明確に打ち出す
あなた以外にも応募している大勢の競争相手に埋もれてしまわないように。
③自分を採用するメリットを書く
会社が新入社員としてあなたを採用すれば、賃金を支払わなければならない。ということは「入社したらこんな貢献ができる」ことをアピールしなければ、企業の採用意欲につながらない。
多くの就活生は②か③の一方に陥りがち。両方とも盛り込んで差をつけよう。
就職コンサルタント・阪本章紀
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