キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
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熊本のゆるキャラ「くまモン」を
仕掛け、人気番組「料理の鉄人」などヒット企画を連発する放送作家・小山薫堂。かたやユニクロ、セブンイレブンなど有名企業のロゴや商品、店舗のデザインを手がけ、飛躍的な売上増や成功を収めてきた、アートディレクター・佐藤可士和が、互いの仕事場で「成功する企画術」を探り合う。教育テレビ・SWITCHインタビュー達人達「小山薫堂×佐藤可士和」
ふたりの
紹介についた見出しは、「もったいない男・小山薫堂」×「整理する男・佐藤可士和」。
デザインはよく、「引き算」だと言われる。
余計なものを削り落として本質を追求していくプロセスが大切で、良いデザインの条件は、コンセプトが明確で出来上がったものからそれを感じ取れることができる。つまり、制作者の意図や目的が見えてくるものということ。
佐藤可士和のような、仕事ができることが理想だが、本質的に自分は、もったいない男・小山薫堂だ。
憧れるが、佐藤可士和のようには、なかなかなれない。
小山薫堂の遊び心のある、仕事の進め方や、創作テクニックに共感。
真逆なふたりの対談は、面白かった。
お互いの職場を訪問しあうのだが、相手方の仕事場では戸惑い、自身のテリトリーでは自信いっぱいに語る。
仕掛け、人気番組「料理の鉄人」などヒット企画を連発する放送作家・小山薫堂。かたやユニクロ、セブンイレブンなど有名企業のロゴや商品、店舗のデザインを手がけ、飛躍的な売上増や成功を収めてきた、アートディレクター・佐藤可士和が、互いの仕事場で「成功する企画術」を探り合う。教育テレビ・SWITCHインタビュー達人達「小山薫堂×佐藤可士和」

ふたりの
紹介についた見出しは、「もったいない男・小山薫堂」×「整理する男・佐藤可士和」。
デザインはよく、「引き算」だと言われる。
余計なものを削り落として本質を追求していくプロセスが大切で、良いデザインの条件は、コンセプトが明確で出来上がったものからそれを感じ取れることができる。つまり、制作者の意図や目的が見えてくるものということ。
佐藤可士和のような、仕事ができることが理想だが、本質的に自分は、もったいない男・小山薫堂だ。
憧れるが、佐藤可士和のようには、なかなかなれない。
小山薫堂の遊び心のある、仕事の進め方や、創作テクニックに共感。
真逆なふたりの対談は、面白かった。
お互いの職場を訪問しあうのだが、相手方の仕事場では戸惑い、自身のテリトリーでは自信いっぱいに語る。
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