キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
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それとも、顔がそのキャラクターの個性を作るもの?
顔やその表情は、キャラクターにとって大切なイメージになります。
例えば、カワイイといっても、いろんな可愛さがあります。
赤ちゃんや子どものような可愛さ。
ペットのようなかわいさ。
魅力的な、ユニークなカワイさ。
キモカワなんていうのも市民権を得ました。
可愛さだけが個性ではありません。
カッコイイ、癒してくれる、刺激的。スリルや危険を感じさせるのも個性です。
そんな、キャラクターの個性を決定付ける顔をテーマにとりあげた、体験入学の新しい講座を、キャラクターデザイン学科は8月の新メニューとして用意しました。
魅力的な
顔を創作して、新しいキャラクターを生み出す体験をしに来てください。
担当は
畑山先生です。

キャラクターの学生が、パソコンのツールを使って、畑山先生の顔を加工して、おかしなキャラクターイラストを描きました。

このように、実在の人物をいじって、別個性のキャラクターに作りかえることだって出来ます。
有名人もご覧のとおり。

大人気なかったキャラクターも、キモカワに変身させて愛嬌を強調しました。
さて、元は誰だったのでしょうか?
キャラクターの特徴を大袈裟に表現したり、個性をオーバーに表現すると、ユニークなキャラクターを生み出せます。
手書きで描くと、思い切った誇張が出来ないものです。自分のスタイルが邪魔をするからです。
でも、パソコンの機能を使うと、思いもつかなかったような表現に出会えます。
描くことに自信の無い人も、楽しめますよ。
第2問!
さて、このイラスト化された人物は、いったい誰だったのでしょうか?

ヒントは、「はたやませんせい」と一文字違いの有名人です。
この講座に
参加してみたい人は、こちら、ODCのホームページから予約登録できます。
8月1日(木)
講座の番号は、No,E-15
http://www.odc.ac.jp/opencampus/index.html
笑っちゃうような楽しいキャラクターを作りに来てください。
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