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4/25レタリング

キャラクターデザイン学科の
新入生の実習授業「レタリング」は、かつては、アニメーション学科もイラストレーション学科もマンガ学科もベーシック実習授業として、カリキュラムに用意されていた教科ですが、現在では、キャラクターデザイン学科とグラフィックデザイン学科の2学科だけが行っています。
どの学科も、パソコンを使った実習授業となり、文字情報(テキスト)は、あらかじめパソコンが持っているフォント(書体)を利用すれば良いわけで、DTPが主流の現在、わざわざ手書きで書く必要がなくなったからです。

文字を描く授業が「レタリング」だと
思われがちですが、キャラクターデザイン学科では、文字を利用してデッサン力を養い、文字を利用してデザイン力を養うことを目的としています。

文字をデザインして描く技術があれば
1.パソコンで組まれる文字組み以外にも、文字間などをカスタム調整することが可能です。
2.外字等、オリジナルの書体を創作する時に、デザイン力のあるロゴタイプを作成することができる。
のです。

基礎的な文字の構成の理解を深めるためだけでなく、実用・応用も可能にするための、実習「レタリング」
バランスの良い文字をデザインできることは、すなわち、キャラクターのデッサンにもつながるわけです。

先週の18日の
第1回目の授業では、ゴシック体の特徴についてレクチャーし、まずは、自分のデザインセンスで、ゴシック体で自身の名前をレタリングしてもらいました。

まずは自分で1 まずは自分で2 まずは自分で3 まずは自分で4

これがゴシック体だ! という書体で名前を描き上げました。
入学後最初に描いたレタリングと言えます。

これぞゴシック体? 

ゴシック体や
サンセリフ体は、同じ太さのつくりで描かれている書体といわれますが、同じ太さに見えるようにデザインされた書体という方が正しいでしょう。
本日、第2週目は、ゴシック体のエレメントを意識して、見本の書体をデッサンしました。
ただ、なぞり書きするのではなく、カーニングにも気をつけてデッサンしました。

ゴシック体をデッサン1 ゴシック体をデッサン2 ゴシック体をデッサン3 ゴシック体をデッサン4 ゴシック体をデッサン5







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プロフィール

大阪で、アニメーションの仕事に関わり、現在は、大阪デザイナー専門学校(旧称・大阪デザイナー学院)で、アニメーション学科とキャラクターデザイン学科の1年生2年生の担任をしています、森宏樹です。 手技や映像に関する授業を担当し、描いたり作ったりの指導をしています。

MORI Hiroki

Author:MORI Hiroki
たった15秒や30秒のコマーシャルが、大きな映画にも負けない感動を与えてくれる。
カメラマン宮川一夫が撮影した「トリスウィスキー」の作品は、大好きなCFのひとつ。

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