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やっと、母校で話することができた

稲船敬二さん講演会入校式・スペシャルプレスクールが
第1期AO入学エントリー者たちを集めて、開催されました。
アニメーション学科とキャラクターデザイン学科も、春から先月にかけて、幾度も進学イベントや体験入学に参加してくださり、ODCの入学に確信を持ってくださったメンバーが、一堂に会しました。

何人かの
エントリー者は、今日の特別講演会を楽しみにしていました。
卒業生で、ゲームクリエーターである、稲船敬二さんが特別レクチャーをしてくださるからです。

稲船敬二さんは
株式会社カプコンへ入社し、『ロックマン』シリーズ、『バイオハザード2』『鬼武者』といったヒットゲームを生み出し、カプコン退社後、現在は、株式会社comcept、株式会社interceptの代表取締役をされている、実業家でもあります。
さらには、『稲船塾』の塾長を務め、将来、ゲーム業界を支える若い 世代を育てることにも力を注いでおられます。
なので、若い人たちにメッセージを伝える今回の講演会の依頼を快く引き受けていただき、「卒業後、20何年して、やっと、母校で喋らせてもらえた」と、集まったエントリー者のみんなに喜びを表してくださいました。

稲船啓二さんのサイン楽しみにしていたのは
エントリー者だけでなく、在校生も!
アニメーションの1年生は、色紙を用意。「ロックマンとモンスターハンターで育ったから、ご本人に会えるのは夢のよう!」と大はしゃぎ。

稲船敬二さん 

稲船敬二さんの
第一声は、特別授業に参加したみんなへの質問から。
「業界で活躍したい気持ちを持っている人(手を挙げて)」
挙手する人が全くいない反応を見て、「がっかりした」と、厳しい話から。「これ、面接だったら、みんな不採用だよ」

入学を決めて間もないタイミングでの突然の質問に戸惑いもあったのでしょう、聞きに来たという受け身になっていた高校生たちには、不意打ちをかけられたという感じだったのでしょう。誰も反応できなかった。

その後、「やる気を表に出す、積極性が何よりも大切」だという話を、自身のエピソードを交えながら、熱く、厳しく、優しく、楽しく、語ってくださいました。
稲船さんの「俺は」という兄貴口調が、とても頼もしさを感じさせました。

稲船啓二さん2「今の若い人たちは、間違えたらどうしようとか、変なことを言ったら恥ずかしいなど、行動におこす前に、正解を気にしすぎ、積極性を失っている」
「正解を選んで進んでいるだけじゃ、モノ作りはできない」
「君たちは、すでに、出来上がっているものにあこがれを向けて進路選びをしていないか? カプコンに入社してモンスターハンターを作りたいだとか、バイオハザードを作れるカプコンに入社したいだとか思っていないか? そんな考えの人は採用しない」
「カプコンというブランドに安心を期待して選んでるようじゃダメ。俺がカプコンを受験使用と思ってた頃は、ヒット作もなく、小さな会社だった。周りから反対された。ゲームのブームが去ったら潰れる会社とまで言われた」
「好きなことを一生懸命やった。小さな会社だったが、全員、力を合わせてがんばった。人気ゲームを世に出して、会社も大きくなった。あのとき、俺にアドバイスして銀行とかに就職した者もいたが、潰れないといわれた銀行の方が…」
「ゲームを作るにはお金がかかる。設備もそうだが、制作に関わる人間が大きくなればなるほどお金がかかる。何かを作るときにとても苦労することは、どうやって予算を捻出してくるかだ。新しい企画を、いかに、上の人たちに、その素晴らしさを説得できるかだ。そこでも、積極性が大切になってくる」
「チームでモノ作りする局面でも、自分の考えや、感じたことを、相手に伝えなければならない。遠慮してついて行くだけじゃ、絶対仕事は面白くならない。コミュニケーション力と積極性が大切」

稲船敬二さんの
メッセージが伝わったようです。最後の質問タイムでは、受講生のみんな、積極的に手が上がりました。

積極挙手

色紙への
サインをねだった、在校生の彼も、高校生にまざって挙手。

木下くん

プライベートに関わる質問も飛び出したりしましたが、レクチャーのテーマから離れないように質疑に応答する、稲船敬二さんに、後輩思いの優しさを感じました。

質疑応答 


プレスクール受講に
向けて、入学後の受講に向けても、心構えをアドバイスしてくださいました。
「モノ創りに正解はない。昨日の正解が、事の成り行きで翌日そうでなくなることは珍しいことではない。先輩たちが伝えることはすべて正しい。自分の意見を持ちつつ、その正解を信じることが大切」

受講した
エントリー者のアンケートから、特別講演会の感想をピックアップしました。

アンケート1
アンケート2
アンケート3
アンケート5


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プロフィール

大阪で、アニメーションの仕事に関わり、現在は、大阪デザイナー専門学校(旧称・大阪デザイナー学院)で、アニメーション学科とキャラクターデザイン学科の1年生2年生の担任をしています、森宏樹です。 手技や映像に関する授業を担当し、描いたり作ったりの指導をしています。

MORI Hiroki

Author:MORI Hiroki
たった15秒や30秒のコマーシャルが、大きな映画にも負けない感動を与えてくれる。
カメラマン宮川一夫が撮影した「トリスウィスキー」の作品は、大好きなCFのひとつ。

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