キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
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かつての
スポーツ大会は。昨年より、運動系のイベントと、文化系のイベントが選択できる、イベントDAYという行事になっています。
昨年は、アニメーション学科の2年生がバレーボールチームで参加しましたので、終日、球技大会の会場にはり付いておりました。
というか、昔ながらの教員は、秋のこのイベントは、スポーツ大会だという年間のリズムが出来てしまっている。
スポーツ大会オンリーだと、参加しづらい生徒もいますので、昨年から、球技大会とスケッチ&写真大会として、終日、選択した先で、自己表現に励んでもらうという学校行事となったというわけです。
今年は
午前中、スケッチ大会に参加し、出席者のチェックの手伝い。
キャラクターの1年生と2年生と、アニメーションの球技大会選手と観戦参加のメンバー以外の学生たちが、スケッチ大会の会場である、大阪城公園に、朝10時、集合しました。
週間天気予報では
傘マークが気になりましたが、どうやらイベントは実施できそうです。
学生たちは
広い公園に散って行きました。午後3時まで、スケッチ、デッサン、写生、写真撮影、制作です。
午前中
学生たちと一緒に、スケッチしました。
大阪城の極楽橋付近が制作場所。

本丸北端の、山里丸と二の丸を結ぶ全長54mの橋です。
名前がすごいけど、阿弥陀如来のiいる御堂にいたる橋、本願寺のご本尊への通路に当たっていたというのが名称の由来だそう。大坂城と石山本願寺とのつながりを伺わせるものなのですね。
極楽橋仲間です。
キャラクターデザインの2年生。

私たちのポイントの前で、描いているメンバーもいました。

天候は、だんだん気温が上昇。青空が出始めました。
みんな、雨具の用意をして来たのですが、その雨傘を日傘代わりに使用。

わたしのスケッチ。
極楽橋を渡って、阿弥陀様のもとに向かう雰囲気をつくることにしました。
南無阿弥陀仏。
早速、ポスカラで空を描きました。
遠景の、樹木を着彩しました。

さらに、手前の樹木も着彩しました。

不透明水彩の制作の手順は
奥のものから順に完成させるように重ね描きしていきます。その、重ね描きの効果が、奥手前の立体感を表現します。

前半の制作は、ここまで。
左半分に時間をかけ過ぎました。
遠景なので、右半分程度の描写で良かったと反省。
アニメーションの背景画なら、右半分程度の描写に、光のあたった部分のハイライトを描き加え、調子を付けて立体感をだすと良いでしょう。
手前の極楽橋は、作品の中の、大切な存在になるので、机の上で丁寧に描きます。
ランチタイム

ちょうど、極楽橋の正面では、イベント「大坂の陣」が開催中。
人が大勢集まるところで、制作とお弁当。小学生のころの遠足気分だ。
木村君は、イベントの食事コーナーを利用して、おいしい食事にありつけたようです。
かすうどんとイカ焼き! こちらはお弁当持参ではなく買い食いということで、大人です。
学生たちは
通行人に見られながらも、頑張ってスケッチしました。
雨が降るかな? そんな天気予報でしたが、日差しは強く、夏日のような空模様でした。
雨傘を日傘代わりにして、頑張りました。

描き始めると
もう少し、あと少し、と、止まらない。
もう一つのイベント会場である、アニメーションの1年生たちが出場する、舞洲アリーナの競技場に移動します。
(以下。更新中)
スポーツ大会は。昨年より、運動系のイベントと、文化系のイベントが選択できる、イベントDAYという行事になっています。
昨年は、アニメーション学科の2年生がバレーボールチームで参加しましたので、終日、球技大会の会場にはり付いておりました。
というか、昔ながらの教員は、秋のこのイベントは、スポーツ大会だという年間のリズムが出来てしまっている。
スポーツ大会オンリーだと、参加しづらい生徒もいますので、昨年から、球技大会とスケッチ&写真大会として、終日、選択した先で、自己表現に励んでもらうという学校行事となったというわけです。

午前中、スケッチ大会に参加し、出席者のチェックの手伝い。
キャラクターの1年生と2年生と、アニメーションの球技大会選手と観戦参加のメンバー以外の学生たちが、スケッチ大会の会場である、大阪城公園に、朝10時、集合しました。
週間天気予報では
傘マークが気になりましたが、どうやらイベントは実施できそうです。
学生たちは
広い公園に散って行きました。午後3時まで、スケッチ、デッサン、写生、写真撮影、制作です。
午前中
学生たちと一緒に、スケッチしました。
大阪城の極楽橋付近が制作場所。

本丸北端の、山里丸と二の丸を結ぶ全長54mの橋です。
名前がすごいけど、阿弥陀如来のiいる御堂にいたる橋、本願寺のご本尊への通路に当たっていたというのが名称の由来だそう。大坂城と石山本願寺とのつながりを伺わせるものなのですね。
極楽橋仲間です。
キャラクターデザインの2年生。

私たちのポイントの前で、描いているメンバーもいました。

天候は、だんだん気温が上昇。青空が出始めました。
みんな、雨具の用意をして来たのですが、その雨傘を日傘代わりに使用。

わたしのスケッチ。


極楽橋を渡って、阿弥陀様のもとに向かう雰囲気をつくることにしました。
南無阿弥陀仏。
早速、ポスカラで空を描きました。

遠景の、樹木を着彩しました。

さらに、手前の樹木も着彩しました。

不透明水彩の制作の手順は
奥のものから順に完成させるように重ね描きしていきます。その、重ね描きの効果が、奥手前の立体感を表現します。

前半の制作は、ここまで。
左半分に時間をかけ過ぎました。
遠景なので、右半分程度の描写で良かったと反省。
アニメーションの背景画なら、右半分程度の描写に、光のあたった部分のハイライトを描き加え、調子を付けて立体感をだすと良いでしょう。
手前の極楽橋は、作品の中の、大切な存在になるので、机の上で丁寧に描きます。
ランチタイム


ちょうど、極楽橋の正面では、イベント「大坂の陣」が開催中。
人が大勢集まるところで、制作とお弁当。小学生のころの遠足気分だ。
木村君は、イベントの食事コーナーを利用して、おいしい食事にありつけたようです。
かすうどんとイカ焼き! こちらはお弁当持参ではなく買い食いということで、大人です。
学生たちは
通行人に見られながらも、頑張ってスケッチしました。
雨が降るかな? そんな天気予報でしたが、日差しは強く、夏日のような空模様でした。



雨傘を日傘代わりにして、頑張りました。

描き始めると
もう少し、あと少し、と、止まらない。
もう一つのイベント会場である、アニメーションの1年生たちが出場する、舞洲アリーナの競技場に移動します。
(以下。更新中)
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