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骨折(10/28~10/30)

10月28日(水)・運命の時 直前 

学校行事、ソフトボール大会
生徒たちのチームにまざって、教員チーム。
年に1回の運動日。
学生時代から、毎年欠かさず参加してきた。
だから、31年間続いてきた恒例のイベント。

教員チームVSアニメーション2年生昔は、平気で3連戦をこなしてきたが、ここしばらくは、もう若くない。1試合で充分満足。
ランニングホームランを打ったのは、さて、何年前のことだったか?
教員チームのメンバーも様変わりして、かつて中心メンバーだった先生たちは、今は、私49歳と小池先生(61歳)ぐらい。
年下の先生ばかりで、殆んどは20歳代の先生たち。

昨年は、クリーンヒットが出なかったなあ。
さて、今年はどうだろう? 

第一試合・第一打席
対戦チームは、教え子たち、アニメーション学科の2年生。
昨年、彼らの戦いぶりを応援席より観戦したが、野球少年の合格を出してあげられるような若者は一人もいない!
アニメーションの動画を描ける人間は、スポーツは何でも平均以上にこなせなきゃいけないのだ。
運動神経があれば、動画が描ける!
アニメを上手に作れるやつは、運動ができる!

これ、持論。
やつらの目の前でそれを見せてやる。

ピッチャー柏木の昨年の投球を見てると
けっして、スピードボールのピッチャーではない。
あのボールだったら、飛んでくるまでに、2回スイングできるぜ。

この時はまさか骨折するなんて 

見事、ねらいは的中。
アニメはマンガでなくっちゃ。

今年は第一打席からさい先良い 
出塁した。
今年は第一打席からさい先良い。

でも、はあはあぜえぜえ。

 

10月28日(水)・その瞬間

セカンドベースからサードベースへ
続く打者の連続ヒットでセカンドに進塁。
そして、
次の打者はショートゴロ。

骨折の瞬間が来た 
上半身が前につんのめって、顔が地面にうんと近づいて行くのを感じた。
若ければ、そんな体勢になる前に立ち直っていたんだろうが、今は足がついてこない。
一生懸命、転ぶのをこらえているが、
(このまま転ぶと、惨めな格好でひっくり返るだろうなあ)
でも、こらえきれず、身体を重力に預けた。

青空が見えた。

自分では、受身をとったように感じた。

ずしん
と、重さを感じたのは、中年になって体重がうんと増えたせえだろう。
その重たさが、想像どおり、痛みになった。
 

10月28日(水)・転倒後

打撲だと思った
地面に強くぶつけた瞬間は、当たり前に痛い。
左肘に土が付き、すりむいた痕があったので、肩から落ちたままではなく、くるりと回ったんだなと思った。

打った腕が上がらなかった
肩を触ると、きゅうっと痛かったが、激痛じゃない。脂汗が出るような感じでもない。
(ホネは折れていないようなかんじ)
小学校1年生の時、肩を脱臼したことがあったのを思い出した
(あのときも、こんなかんじだったような…)
(痛いのを我慢して、丸一日、病院に行かず黙ってた)
(今でも、親に思い出噺で聞かされる)
(そんな我慢は、やめとこう)

攻守替わって、2塁を守る。
肩が上がらない。
ボールが飛んで来ても、うまく捌く自信がない。
「飛んでくるな!」 
おかげさまで、打球は飛んでこず。 

次の回、早くも第二打席目が回ってくる。

右では打てそうもない。
左腕が、全くいう事を利かない。
スイッチヒッター。左打席に入った。
三振でもいい、凡打でもいい。
欲が無いと、打ててしまうんだなあ… ライト前のクリーンヒット。

次の守備から、交代してもらいました。

肩の調子は?
肘から先は、普通どおりに動かせる。
とりあえず、肩が上がらない。
肩を触ると、打ち身の時のように腫れた感じで痛い。寝違えた時のような感覚で、骨が折れたような感触ではなかった。

骨折したら、こんなもんじゃないと思ったから

気になるのは、肩の中ほどに瘤のような盛り上がりがある。
腫れの非常に大きな状態なのかな?

今年のソフトボールはこれでおしまい。おとなしくしとこっ。


病院へ 

午後から、痛みが増す
若くないんだから、これ以上の無理はすべきじゃない。
一足先に現場から離れ、帰宅して、病院へ行くことにする。


10月28日(水)・診察(島田クリニック) 

帰宅
帰宅して、区民用に発行されている、医療施設の紹介の地図を見る。
通院のことも考えて、近場でどこかないか探す。
一応、脱臼や骨折のことを考えて、接骨院ではなく、整形外科をあたってみよう。
歩いてすぐのところにひとつ見つけた。
着ていた野球用の服を脱ぎ、着替え、行ってみたが水曜日の午後は休診。
帰って、ネットで検索。
鉄道病院など、大きなところは、初診は午前中のみ受付とか。
遅い時間になってきたので、少々焦る。
痛みも増してきたし。
天王寺の駅から歩いてしばらくのところに、島田クリニック。
午後の往診の終了時間が近い。
今から行って大丈夫か、電話をかけてみる。
自転車で15分。
思っていたより駅から遠かった。

島田クリニック 
内科、リウマチ科も併設していて待合室のには、風邪やインフルエンザの診療に来ているふうな患者さんが何人か。
貼紙には、新型インフルエンザの予防接種についての告知。
マスクしてくりゃ良かったかな。

初診の場合は
どこでも同じだと思います、症状や薬のアレルギーなどについてのアンケートに記入をさせられます。

しばらくして名前を呼ばれる。
診察室。
今日の出来事を説明。
服を脱ぐ。
腕が上がらない。
上げると痛いことを伝える。腕をもち上げるようにして確認。
肩や胸の辺りを押さえる。
触られても、さほど痛さは感じない。
肩の腫れは、だいぶ痛くなってきているが。
この場に至っても、骨折じゃないと信じている

レントゲンとって見ましょう」

腕を下げた状態で正面から1枚。
少し斜めに向きを変えて、腕を少し上げさせられたポーズでもう1枚。

写真が出来上がるまで、待合室で待機。

再び呼ばれる。

「鎖骨が折れてますね」
診断の言葉に少々ショック。
骨折ということは、治療が長引きそう。

レントゲンを見せてもらったが、よく分からない。 
先生が示してくれた所をみて、そうなのかなあという感じ。
鎖骨の、肩の位置にうんと近いところ。
でも、確かに。肩の上部に盛り上げるように浮いているのは分かる。

レントゲン写真の代わりです 
手術の可能性についても聞かされたが、
このクリニックでは設備がない。
紹介状を書くので、大きな病院に行ってくださいといわれた。
そちらの先生が、手術か自然治癒させるか決めてくださる。
近くなら相原第二病院がありますね。
大阪市大病院はやめたほうがいい。待たされますよ。
それから、労災の手続きについても説明してくれた。
今日は、お風呂には入れない。
暖めると疼いてくるはずだから。
腕を上げないように。
それは良くわかる。
三角巾で腕を吊り、サポーターで胸と左腕を固定された。
でも、今日は、知らずに結構無理したなあ。
着替えるため、家でTシャツを脱ぐのが確かに大変だった。
今日からしばらく、頭からかぶるシャツは無理。

家にメール。
骨折だったよ。
手術や入院のことは、直接説明しよう。

鎖骨骨折、全治どれぐらいなんだろ?

薬は
痛み止めの「ロキソニン」を3日分。
食後に飲む薬。
診察料は薬代と合わせて7,020円。
紹介状の入った封筒と、レントゲン写真2枚(要返却だそうだ)といただいて、クリニックを出る。

花谷先生に電話。
ソフトボール大会の当番だった先生たちは、まだ学校にいた。
明日、休暇をとって病院に行くことを告げる。
明日は学校祭の準備日。
最悪、入院になった時のことも考えて、お願いしたいことを伝える。
色々と迷惑をかけるなあ。
田村校長にメール。
青山先生にメール。
田村先生から、すぐに返事が来た。
「君も若くないんだから」
ですね。

家に帰ってからあらためてレントゲン写真を見た。
家の蛍光灯にレントゲン写真をかざして見るのって、変。

ごろんと寝転がると、起き上がるのが大変なので、座椅子の背もたれを、浅い角度で倒して、枕と座布団でベットを作って寝た。
Tシャツを着れないので、作務衣を寝巻き代わりに。

明日は朝から病院です。

10月29日(木)・相原第二病院  

はたして手術・入院?
一応、「手術です。入院です。」となった時に対応できるように、すぐに用意して持ってきてもらえるように鞄に荷造りをして、家を出た。
相原第二病院は、地下鉄阿倍野駅の7号出口を出てすぐ。
ここなら、通院にも便利。

受付で保険証と紹介状レントゲン写真を渡す。
整形外科の診療室の前のベンチで待機。

総合病院にはいろんな患者さんが出入りしている。入院患者も。
お年寄りは多い。
車椅子が行き交う。

名前を呼ばれた。
診察室に入った。

レントゲン写真を前にして、担当の先生が、
「手術はしなくてもいけるでしょう」
 

「骨膜がつながるのに6週間
それから、骨が作られていく。
骨が出来上がるのに、さらに何ヶ月か。
若ければ治りは速いが、年のこともあるので覚悟してください」
だそう。

痛み止めのロキソニンと、胃腸薬1週間後、また、来てください。
それまでは、このままで。
痛み止め( ロキソニン)と、胃があれると思いますので胃腸薬をつけて出します。
一応、シップ薬も用意します。

午後から
学校に出ることにする。
学校祭の準備で、学生に指示しなければならない。
入院にならなくてよかった。

11月目前だというのに
気温は高い。サポーターって暖かいのだ。つけっぱなしで汗ばむ。あせもが出来そう。

10月30日(金)   

Tシャツが着れない
腕を上げることが出来なくなり、頭からかぶって着たり脱いだりするTシャツやセーターが着れなくなった。
着れる物が限定されて、少々困る。
前ボタンのシャツを、下着をつけずに直に着てます。
来週から、気温が下がるらしいけど、どうしよう。
シャツ1枚じゃ寒いぜ。

肘から先は
自由に動かせるので、シャツを着るときは、まず、折れた側の左腕を袖に通す。
腕を上げて、ストンと落とせないので、右手を頭の後ろから回して、襟のあたりをつかみながら引っ張りあげてきて、手探りで右の袖の入り口を探り、腕を通す。
不便。
着替えるのにこんなに時間がかかってしまうなんて。

痛みがさほどないのが救い
サポーターで固定しているからか、薬が効いているからか、激痛に顔をゆがめることは無い。
しかし、相変わらず、腕は上げられない。
骨折を知るまでは、上げてみようという気があったが、今は怖くて上げれない。
さらに複雑に折れたらどうしょう、と考えてしまう。

両手が使えなくて困ること
手が洗えない
  インフルエンザが流行ってるのに困ったなあ。
  片手で、指を濡らして、しょぼしょぼやってます。
  顔は、片手でも洗えます。
靴の紐が結べない
  よく解けるんだなあ、プーマの靴が。
風呂
  折れた腕と反対側の腋の下が洗えない。
  背中は、柄つきのブラシを使ってます。
  風呂から上がった後、身体を充分に拭けない。
  奥さんに拭いてもらってます。
靴下履くのが大変
  結構時間かかります。

その他いろいろありますが、何とかなってます。不自由で、時間がかかりますが。
トイレも大変ですが、無理じゃないです。

あっ、パソコン操作しているとき、Shiftキー押しながら、っていうのが不便です。  

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大阪で、アニメーションの仕事に関わり、現在は、大阪デザイナー専門学校(旧称・大阪デザイナー学院)で、アニメーション学科とキャラクターデザイン学科の1年生2年生の担任をしています、森宏樹です。 手技や映像に関する授業を担当し、描いたり作ったりの指導をしています。

MORI Hiroki

Author:MORI Hiroki
たった15秒や30秒のコマーシャルが、大きな映画にも負けない感動を与えてくれる。
カメラマン宮川一夫が撮影した「トリスウィスキー」の作品は、大好きなCFのひとつ。

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