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2010アニメーションフェスティバル

アニメーション学科と 
コンピュータグラフィックス学科コンピュータアニメーションコースの卒業制作上映会当日。

午後4時30分 
会場である、オーバルホール(毎日新聞社地階)に向います。

向うは、オーバルホール 毎日新聞社の地階にあるのがオーバルホールだよ

5時30分 
観客のみなさんが入場。
400席が、徐々に埋まっていきます。

観客が集まってきた 

今年は 
ゲストをお招きしています。
human noteの寺尾仁志さん。

卒業する 
2年生たちが、1年生のときにアニメーション『ウタのタネ』の制作に関わりました。
それが、寺尾さんとの素敵な関係の始まりでした。

寺尾さんと記念撮影 

6時00分 
上映会のスタートです。
プログラムに先がけて、ゲストの紹介!

寺尾さんが 
卒業していく2年生たちに、お祝いの言葉と出会いの感謝を伝えてくださいました。

アニメーションの持つ 
伝える力の強さと、世代と国境や言葉を超えた惹きつける力について語ってくださいました。

我々はわれわれで
先日、ウタの持つ力に感動と勇気をいただいたところ。

そんな 
歌の力とアニメーションの力をかけ合わせ、これからも、『ウタのタネ』をアニメーションで盛り上げて生きたいとあらためて感じました。

寺尾さんがステージで挨拶してくださいました。 MCは花谷先生。 寺尾仁志さん1
寺尾仁志さん2 寺尾仁志さん3 寺尾仁志さん4 寺尾仁志さん5

2年生が 
まだ1年生のときに制作した『ウタのタネ』アニメーション。

ウタのタネa ウタのタネb ウタのタネc

卒業制作作品の上映 
まず最初のプログラムは、アニメーション学科のグループ制作2作品から。

中西薮田の挨拶1 中西薮田の挨拶2 中西薮田の挨拶3

チリ毛タイトル チリ毛本編 ケンジくん

そして個人制作

たかはし 『よきせぬながれ』

いわがみ 『カレたまらんち』

はまだ 『きらきら』

はやし はやし2  『THE THINK』
カリグラフアニメーションにチャレンジした作品

くりた 『Any』

なかえ 『居場所』

たて 『恋愛模様』

いとう 『SUPER HERO TIME!』
研究科の学生のアニメーション

かわぐち 『ひとりぐらし』

 おかだ 『きんたろうとくま』

はりば 『ツトムくんの冒険』

なかにし 『感情線』

プログラムとプログラムの間に、アンケートを記入してね。
回収は学生スタッフが担当。

アンケート回収1 アンケート回収2

コンピュータグラフィックス学科の
アニメーションコースの作品

3Dアニメのできるまで CG1 CG2 CG3 CG4 CG5 CG6 CG7 CG8 CG9

やっぱり
アニメーション映画は大きなスクリーンで、大きな音響で見なあかんね。

上映会無事終了。

大勢の卒業生が見に来てくれました。

あの人も!

ほら、この足元… と言えば!

イオカンヌ!

iokannnu2  
iokannnu1 

iokannnu3 昨年の卒業生たち

毎年の卒業制作上映会の楽しみの一つは、多くの卒業生との再会。
今年も、久しぶりの出会いがたくさんありましたよ。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

上映会が終わって思ったこと

今年、グループ制作で、『ちり毛』班がダイアローグスタイルに挑戦しました。
かつて言葉を使ってもナレーションやモノローグのスタイルのもので、全編セリフで構成というのは3期生『Mr.プレスマン』『猫飛んじゃった(ジッタ)』以来…

とくに今回は、作品のテーマがセリフでメッセージされるスタイルにチャレンジしたので、アニメーション学科初の、本格的セリフ付きアニメーションだったといえます。

制作中は
『ケンジくん』と比べながら、言葉の強さを感じながら作っていたわけですが、今日、こうして、いくつもプログラムにかけられた個人製作の作品達と併せて見ると、あらためて「画面」や「動き」の持つ力強さやコミュニケーション力の質の高さを感じます。

言葉が持つ
コミュニケーション力の高さは、確かにあるわけですが、どんな言葉でも良い、どんなしゃべり方でも良い、どんな声でも良いということではないのでしょう。

われわれ画家が
一つの画面や、一つの動きを作り上げるために試行錯誤するように、言葉や喋りににも、うんとこだわりを持たなければなりません。

画面作りを
行った我々としては、約4ヶ月間、描いて表現する事にこだわりを持って取り組んできましたが、最後、アテレコで、手伝ってくださった声優の生徒さんたちに、最後の印象の部分を、大きく持っていかれてしまったなあという寂しい思い。

音楽で
アニメーションや映画の印象がガラッと変わってしまうように、声の影響ってものすごいのです。

映画は
総合芸術なので、声も音楽も、キャラクターのデザインも、画面の色彩やタッチも、全てが絡み合って、作品全体のイメージを作り上げるわけで、今回全てが、声優さんに持っていかれたわけではありませんが、でも、悔しい寂しい思いが、ちょこっと残ってしまいます。

さらに
上映された作品をいっぺんにまとめて見て思ったのですが、言葉を使わない『ケンジくん』や個人製作たちが、とっても良いのです。
ノンバーバルコミュニケーションの利点を最大に活用できて、観客も、言葉を使ったコミュニケーションよりも想像力をいっぱいに働かせて作品を鑑賞することができる!

画面や動きがアニメーションの最大の魅力だといういうことをあらためて感じさせられました。

 

 

 

 

 


 

 

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プロフィール

大阪で、アニメーションの仕事に関わり、現在は、大阪デザイナー専門学校(旧称・大阪デザイナー学院)で、アニメーション学科とキャラクターデザイン学科の1年生2年生の担任をしています、森宏樹です。 手技や映像に関する授業を担当し、描いたり作ったりの指導をしています。

MORI Hiroki

Author:MORI Hiroki
たった15秒や30秒のコマーシャルが、大きな映画にも負けない感動を与えてくれる。
カメラマン宮川一夫が撮影した「トリスウィスキー」の作品は、大好きなCFのひとつ。

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