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「観察」のポイント

キャラクターデザイン学科
もアニメーション学科も、グラフィックデザイン、イラストレーション、コンピュータグラフィックス学科も、そしてマンガ学科も、新入生は木炭デッサンの授業が用意されています。

キャラクターデザインの新入生は、明日の午後が「デッサン」の初日。

その前日であるこの日
DA(デザインアクセス)にて、デッサンの基本について学習しました。
明日の授業の予習です。

石膏像を
対象にして説明すると、構えてしまうので、毎年「鉄腕アトム」を教材にして学習します。

手塚治虫「鉄腕アトム」(C手塚プロダクション) 
C手塚プロダクション

アトムは3頭身 
グリッドを利用して観察する 

線(アウトライン)で描く、マンガのキャラクターですが、いきなりクリーンアップするように完成した線で描くのではなく、頭身を確かめながら、全体のバランスを考えながら描いていきましょう。

構図を整えて描くためには、バランスやプロポーションをチェックしながら描くことが大切です。

頭・胴体・脚。拳の大きさ。

ひとつひとつの部位(パーツ)の位置関係や、バランスを観察するには、見た目で判断するのではなく、「グリッド」を利用すると観察しやすくなります。

グリッドというのは格子のこと
横軸(x軸)、縦軸(y軸)の座標を使って、位置関係を観察するのです。

水平線で観察する 
垂直線で観察する 

レタリングのデッサン
では、テキストや見本にグリッドを作図して、デッサンしていくことが可能ですが、石膏デッサンではそれは不可能です。
石膏デッサンでは、計り棒をグリッドの代わりにして観察していきます。

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プロフィール

大阪で、アニメーションの仕事に関わり、現在は、大阪デザイナー専門学校(旧称・大阪デザイナー学院)で、アニメーション学科とキャラクターデザイン学科の1年生2年生の担任をしています、森宏樹です。 手技や映像に関する授業を担当し、描いたり作ったりの指導をしています。

MORI Hiroki

Author:MORI Hiroki
たった15秒や30秒のコマーシャルが、大きな映画にも負けない感動を与えてくれる。
カメラマン宮川一夫が撮影した「トリスウィスキー」の作品は、大好きなCFのひとつ。

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