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色彩の「トーン」について学習

トーン:tone
平面構成の第3回目は色彩のトーンについて学習しました。

日常
我々は、色の認識を「赤」だとか「青」「黄」という名称でイメージします。
でも、色彩は、そういった色相(色味の違い)だけでなく、色の調子(色調)について認識することが大切です。
その色調のことが「トーン」です。

色の属性には
「色相」「明度」「彩度」がありますが、明度と彩度を組み合わせたものです。

平面構成 トーン 「赤」にも
「明るい赤色」があれば「暗い赤色」もあります。(これは「赤」を明度の違いで認識しています。)
「薄い赤色」や「濃い赤色」もあります。
でも「薄い」という印象には、明度が高いだけでなく彩度が低いという印象があります。
「明るい」という印象には明度が高いだけでなく、鮮やかさも含まれています。

このように
普段、色から受ける印象には、明度から受ける印象と彩度から受ける印象の両方が統合されています。
財団法人日本色彩研究所では、分かりやすくするために色の三属性の明度と彩度を整理して、「トーン」という概念を使い、普段の生活でも認知されています。

平面構成
の授業では、パターンや幾何学的図形の組み合わせに配色しながら学習していくことが常ですが、キャラクターに関心が強い学生たち集まっているクラスなので、キャラクターに塗り絵をするような進め方で課題を設定してみました。

キャラクターを使って配色の学習 平面構成 同一トーン、類似トーン
平面構成4.28 

今回教材に
利用したキャラクターは「のんちゃん」「すーちゃん」。

大阪市北区
のマスコットキャラクターです。
「のんちゃん」と「すーちゃん」、ふたりあわせると「ノース(North)」、北区の「北」の英語から名付けられたそうです。

のんちゃん すーちゃん 



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プロフィール

大阪で、アニメーションの仕事に関わり、現在は、大阪デザイナー専門学校(旧称・大阪デザイナー学院)で、アニメーション学科とキャラクターデザイン学科の1年生2年生の担任をしています、森宏樹です。 手技や映像に関する授業を担当し、描いたり作ったりの指導をしています。

MORI Hiroki

Author:MORI Hiroki
たった15秒や30秒のコマーシャルが、大きな映画にも負けない感動を与えてくれる。
カメラマン宮川一夫が撮影した「トリスウィスキー」の作品は、大好きなCFのひとつ。

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