キャニメーションの森
2006年4月から開設していましたブログ「アニメーションの森」の続編です。デザインの専門学校で一昨年前40周年を迎えたアニメーション学科の学生たちの授業の様子やキャンパスレポート、卒業生の活躍を主に更新しておりますが、その役割はODCのホームページに任せて、ここのところは、プライベートなことをつぶやいています。
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8月21日から
既に開催中の「2010年 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展」の見学を来週金曜日に実施予定。
キャラクターデザイン学科に美術展のポスターとチラシが届きました。
学科が
設立してから毎年実施している、この美術展への見学会。
今年はどんな作品と出会えるでしょうか。
キャラクターデザイン学科が
この絵本原画展にこだわるのかというと理由があります。
それは、ストーリーと登場人物(人物に限らないけど)。
物語があり、その物語の劇中での役割を持ったキャラクターたちが登場し、しかも、絵画で表現されている。
キャラクターデザインを学ぶ学生たちに、絵本の世界は、学習においての共通点がたくさんあるのです。
しかも、1年生は前期中、絵を描くことを中心に学習してきました。
その、おさらいになる教材に、いっぱい出会えるのです。
デッサン、色彩、描写技法、表現技法など。
個人のアーチストの展覧会だと、偏った技法を見に出かけることになるが、100人近くの作家の、オリジナルの表現を見ることが出来るので、見ごたえがあります。
絵本ということで、子供たちの視点も大切にしているので、とても見やすい展覧会です。
明るくて、作品を間近で観ることができる。
原画なので、筆のタッチや、絵具の盛り上がり、塗っていった順番さえも観察できる。
さらに、入場料も安い!
大人でも800円。
もちろん生徒たちは学割が利くので600円で観賞できます。
団体割引だとさらに割り引かれて400円
とても魅力的な美術展でしょ。
次回開催の
「アフリカの仮面と美術 生命と創造の大地」のポスターとチラシも、一緒にいただきました。
既に開催中の「2010年 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展」の見学を来週金曜日に実施予定。
キャラクターデザイン学科に美術展のポスターとチラシが届きました。
学科が
設立してから毎年実施している、この美術展への見学会。
今年はどんな作品と出会えるでしょうか。





キャラクターデザイン学科が
この絵本原画展にこだわるのかというと理由があります。
それは、ストーリーと登場人物(人物に限らないけど)。
物語があり、その物語の劇中での役割を持ったキャラクターたちが登場し、しかも、絵画で表現されている。
キャラクターデザインを学ぶ学生たちに、絵本の世界は、学習においての共通点がたくさんあるのです。
しかも、1年生は前期中、絵を描くことを中心に学習してきました。
その、おさらいになる教材に、いっぱい出会えるのです。
デッサン、色彩、描写技法、表現技法など。
個人のアーチストの展覧会だと、偏った技法を見に出かけることになるが、100人近くの作家の、オリジナルの表現を見ることが出来るので、見ごたえがあります。
絵本ということで、子供たちの視点も大切にしているので、とても見やすい展覧会です。
明るくて、作品を間近で観ることができる。
原画なので、筆のタッチや、絵具の盛り上がり、塗っていった順番さえも観察できる。
さらに、入場料も安い!
大人でも800円。
もちろん生徒たちは学割が利くので600円で観賞できます。
団体割引だとさらに割り引かれて400円
とても魅力的な美術展でしょ。
次回開催の
「アフリカの仮面と美術 生命と創造の大地」のポスターとチラシも、一緒にいただきました。
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